■■■参照）ファイグーＨＰの生活保護ページhttps://camatome.com/2012/11/seikatsuhogo-jirei.php■■■
このページが一番と思います。わかりやすく、さらに元福祉職員の声がある。信憑性No.1でしょう。
●総合的に見て、「最低限の生活が送れない」と判断されれば、生活保護を受給できます。
●扶養義務者の生活が苦しく、援助が難しいケースも認められる場合がある
●生活保護を申請した際、親族関係者へ援助できないかの連絡が行くことを伝えておく
●条件
１：世帯収入が最低生活費以下（月１５万円以下）
２：預貯金・現金・保険・土地・家・車などの財産がない
３：助してくれる家族・親族（親・子・配偶者・兄弟）がいない
４：病気などの理由があって働けない
５：1～4のことを書類で証明できる
●【相談にいくとまず生活保護の前に下記へ相談するよう指導される】
－１）住宅確保給付金は社会福祉協議会、市町村役所
－２）失業保険はハローワーク
－３）年金は年金事務所
－４）高額医療制度は市町村役所
－５）傷病手当金は加入している保険の窓口
●生活保護を認められないときの対処法
①申請を拒否されたら「法律違反」と指摘する※日時場所やり取り内容記録する
②ウソの申告は禁物
③福祉事務所の要求には応じる事
④専門家、公的機関、弁護士無料相談を利用する
●国民年金の支給額は1ヶ月6～7万円程度⇒全収入なら保護受けられる、別に５万円収入あり合計１２万でも受けられる
●生活保護と併用可能は、扶養控除、生活福祉金、母子父子寡婦福祉資金
【却下されにくい例】⇒就職活動をしていない、現実とかけ離れている就職活動しかしていない（就けそうにもない仕事にしか応募していない）〇シングルマザー世帯、精神疾患、軽度知的障害・発達障害などは生活保護を認められやすい
【所有して良いもの】●生活に必要な電化製品...テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコン、電子レンジ、トースター、扇風機、掃除機、ストーブ、空気清浄機、除湿器、ドライヤー、ノンフライヤー、美容家電など●IT機器...携帯電話、スマートフォン、パソコン、タブレット端末、プリンターなど●生活に必要な家具...ベッド、テーブル、ソファー、椅子、タンス、棚など●自転車、電動自転車●介護用品...介護用ベッド、車椅子、電動車椅子など●水槽●犬猫などのペット
【ダメな例】Ｘ雇用保険や年金、他の公的制度の給付が受けられるＸ働ける状態にあるＸ10万円以上の現金・預貯金●「働ける状態」と判断されると受けにくいＸ就職活動をしていないＸ現実とかけ離れている就職活動しかしていない（就けそうにもない仕事にしか応募していない）
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