【メモ】プログラミング

プログラミング"python"基本と実装例
PythonではGUIアプリを簡単に作れるKivy、Tkinter、PyQtなどのライブラリが用意されています。
とりあえず学んでみたい方はGUIアプリを作ることを目標。
文法がシンプル、コンパイル不要、ライブラリ充実
•math／数学関数•random／数値のランダム化•csv／CSVファイルの取り扱い•email／メール処理　など

1.Webサービス、Webアプリケーションが作れます
2.Excelに代わり、自動でデータ処理や分析ができます
3.自動でWebサイトのデータを収集できます
4.機械学習、ディープラーニングや最適化
calendar／カレンダー機能

【実装例1】
１a=10
２b=3
３(空白）
４print(a+b)
５print(a-b)
６print(a*b)
７print(a/b)
８print(a**b)
９print(a%b)
結果、
１　１３
２　７
３　３０
４　３．３３３３３３３３３５
５　１０００
６　１

【実装例2】
1 number=1
2 ※空欄
3 if number==1:
4       print('です’）
5 elif number==2:
6       print('2です’）
7 else:
8       print('それ以外です’）
実行結果、
1   １です

【for 変数 in range (ループ回数)】
1 for number in range(10):
2     print(number)
実行結果、
1   0
2   1
3   2
4   3
5   4
6   5
7   6
8   7
9   8
10 9
rangeで開始、終了値がコードで明示されていない場合は変数は0から始まります。ループ回数が明確に決まっている場合は、for文は重宝

【While分】
number=0
print("start")
while unmber +=1
print("end")
結果、
1 start
2 0
3 1
4 2
5 3
6 4
7 5
8 6
9 7
10 8
11 9
12 end
numberが1ずつ加算して10になったらループを抜けます。繰り返し処理をする場合には大活躍
【関数】
1 def func1(number1, number2):
2           answer = number1 + number2
3           return answer
4
5  total_number=fuc1(8,25)
6 print(toatal_number)
実行結果、
1 33
この場合、func1が関数名で、number1とnumber2が引数となります。func1を呼び出す時に8と25を引数に指定していますので、関数の中で加算されて結果の33がリターン値（関数の中ではanswerの変数名）として帰ってきます。そのリターン値をprint文で画面表示しています。